溺愛

2016年/日本/70分
◎監督・脚本:高原秀和◎撮影:森川圭◎照明:守利賢一◎録音:古橋和浩
◎出演:沙奈、吉田興平、REN、内山麿我、玉置りな、団時朗
 

うかみ綾乃の官能小説『姉の愉悦』を映画化。

うかみ綾乃による官能小説「姉の愉悦」を映画化。漁師だった両親を幼い頃に亡くし、ひとりで懸命に弟の漣の面倒を見てきた凪は、生まれ育った海の近くの土地で暮らしていくことを願っていたが、漣は町を出ていこうとする。2人の思いはすれ違い、凪の弟への深い愛は次第に狂気へと向かっていく。AV男優たちの本音に迫った「セックスの向こう側 AV男優という生き方」や、女子プロレスラー・安川惡斗の半生を追った「がむしゃら」などのドキュメンタリーを手がけた高原秀和が監督、脚本。

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<鑑賞料金>
一般1700円、学生1400円、シニア1100円、会員・高以下1000円