逃亡者狂騒曲 デジタル・リマスター版 |
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1997-2023年/台湾/83分 |
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蛾”のように都市をさまよう若者たちの白昼夢は、燃え上がる炎の中で寓話となる─ |
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ニューヨークに憧れながら、夜はナイトクラブで働き、昼は恋人と過ごす青年。祭りの夜、偶然殺人事件をビデオカメラに収めたことから、謎の殺し屋に追われる逃亡者となる。混沌とした台北の街をさまよううち、現実と白昼夢の境界は次第に曖昧になり、夢の地・ニューヨークからは疫病の知らせが届く。 「街の中空に透明なガラスが存在し、世界を上下に隔てる。僕はその上で踊りたい──」。 1990 年代末の台湾に渦巻く焦燥と欲望を、圧倒的な映像美で描き出した伝説の“世紀末ムービー”。
台湾人監督として唯一カンヌ国際広告賞の金獅子賞を受賞した、台湾CM界のレジェンドとして知られるワン・チャイシアン(王財祥)監督の長編デビュー作にして、唯一の長編作品。 1997 年のベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品され、実験的な映像表現と大胆な映像言語によって、「台湾ニューシネマ」とは異なる90 年代台湾映画の新たな可能性を世界に示したが、台湾での公開はわずか数日で打ち切られ、その後長らく「忘れ去られた映画史の伝説」として語られる存在となりました。 1987年の戒厳令解除後、急速な経済成長と揺れ動く政治状況の中で生まれた、世紀末の台湾が抱える不安や焦燥を、鮮烈な映像美で描き出している『逃亡者狂騒曲』がデジタル・リマスター版として、20 年以上の時を経て、世界初劇場公開される。 |
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〈上映スケジュール〉11/21(土)14:30 〈鑑賞料金〉
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