クーリエ 最高機密の運び屋

2020年/イギリス=アメリカ/112分
◎監督:ドミニク・クック◎脚本:トム・オコナー◎撮影:ショーン・ボビット◎美術:スージー・デイビス
◎衣装:キース・マッデン◎編集:タリク・アンウォー ギャレス・C・スケイルズ◎音楽:アベル・コジェニオウスキ
◎出演:ベネディクト・カンバーバッチ、メラーブ・ニニッゼ、レイチェル・ブロズナハン、ジェシー・バックリー、アンガス・ライト

公式HP→https://www.courier-movie.jp/

核戦争を回避せよ。世界の運命は一人のセールスマンに託されたー

1962年10月、アメリカとソ連の対立は頂点に達し、キューバ危機が勃発。英国人セールスマンのグレヴィル・ウィンは、スパイの経験など一切ないにも関わらず、CIAとMI6の依頼を受けてモスクワへと飛ぶ。そこで彼は、国に背いたGRU(ソ連軍参謀本部情報総局)の高官ペンコフスキーとの接触を重ね、機密情報を西側へと運び続けるが…。ベネディクト・カンバーバッチが主演を務め、キューバ危機の舞台裏で繰り広げられた実話を基に、核戦争を回避するべく奔走する男たちの葛藤と決断をスリリングに描いたスパイサスペンス。

〈上映スケジュール〉

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〈鑑賞料金〉

一般1700円、シニア1200円、会員・学生1100円
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