普通に死ぬ

2020/日本/119分
◎監督・撮影・構成・編集:貞末麻哉子◎プロデューサー:梨木かおり、貞末麻哉子◎録音:中山隆匡◎音楽:木-kodama-霊◎ナレーター:余貴美子

公式HP→http://www.motherbird.net/~ikiru2/

だれかが決めた普通じゃなくて、その人の普通をその人らしく生きられたらいい
これは地域で、たくさんの人に支えられて、支え、いのちを尽くして生き合う人たちの記録

続編となる本作『普通に死ぬ~いのちの自立~』は、前作『普通に生きる~自立をめざして~』から8年、グループホームの開所や、設立十年を迎えて次第に変わりゆく運営方針や、3つ目の事業所建設という流れの中で、年齢を重ねてゆく本人とその家族を撮影しました。その途中、「医療的ケア」を必要とする人の、在宅生活の中心的ケアラーであった母親が病に倒れます。残された子の母亡き後の地域生活…そこには厳しい現実がありました。
なぜ、 医療的ケアが必要だと、「地域で生ききる」ことが難しいのか。なぜこの人たちの生活や人生を社会が障害することになってしまうのか…。
映画は厳しい現実を見据えつつ、後半、家族と支援者、医療者の葛藤や気付きを物語の軸に、兵庫県へと、希望を探して旅に出ます。そこには、伊丹市で〈しぇあーど〉を率いる李国本修慈さんと、西宮市で〈青葉園〉を率いる清水明彦さんらの重ねてきた地道な活動がありました。軽快でしなやかで、しかしとても強かに人生を賭けて、真正面から繰り広げられている「一緒に生き合う」取り組みがありました。

〈上映スケジュール〉

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〈鑑賞料金〉

一般1800円、学生・シニア1100円、会員1000円