風間志織監督特集 |
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10代から注目を集めてきた風間志織監督が、直木賞作家・大島真寿美の初期傑作長編を2021年を設定に翻案し映画化した『チョコリエッタ』他、『せかいのおわり』『火星のカノン』3作を一挙上映! |
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チョコリエッタ |
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2014年/日本/159分 |
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風間志織初の原作ものとなった『チョコリエッタ』では、森川葵、菅田将暉を起用し、設定を原発事故から10年後の2021年に翻案し映画化。未来に希望が見えない21世紀を生きる少年少女たちを寄り添うように描いた。設定の年である本年、リバイバル上映が決定!撮影当時10代だった森川、菅田をはじめ、岡山天音、三浦透子など、今の日本映画界を牽引する若手俳優たちが集結した珠玉の青春映画。 |
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火星のカノン |
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2001年/日本/121分 |
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小日向文世、久野真紀子(現・クノ真季子)、中村麻美らが出演し、家族を持つ男との恋愛やLGBTも同じ地平で「愛する」とは何かを描く。 |
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せかいのおわり |
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2004年/日本/112分 |
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多彩な出演者が揃い、幼なじみの男女を中心にすれ違う恋模様をコメディタッチで写し出す。 |
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♦上映スケジュール♦ ※各回入替制一般1500円、学生1100円、シニア1100円、高校生以下・会員1000円 |