希望のかなた

2017年/フィンランド/98分
◎監督・脚本・美術:アキ・カウリスマキ◎撮影:ティモ・サルミネン◎照明:オッリ・ヴァルヤ◎録音:テロ・マルムバリ
◎出演:シェルワン・ハジ、サカリ・クオスマネン、イルッカ・コイヴラ、ヤンネ・ヒューティアイネン、ヌップ・コイブ、カイヤ・パカリネン、ニロズ・ハジ

公式HP→http://kibou-film.com

北欧の街、ヘルシンキ。ちいさな善意が集まって、妹を探すシリア難民の魂を救う。

カウリスマキの新たな傑作誕生!

フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが、前作「ル・アーヴルの靴みがき」に続いて難民問題をテーマに描き、2017年・第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したヒューマンドラマ。シリア人の青年カリードは内戦が激化する故郷を追われ、生き別れた妹を捜すうちにヘルシンキに流れ着く。内戦で全てを失ったカリードにとって、妹を捜し出すことだけが唯一の望みだった。ヨーロッパ全体を悩ませる難民危機の影響か、無情にも難民申請を却下され、いわれのない差別や暴力にさらされるカリードだったが、レストランを営むビクストロムに助けられ、彼の店で働くことに。ビクストロムもまた、行き詰った過去を捨てて人生をやり直そうとしていた。ビクストロム役に「過去のない男」のサカリ・クオスマネン。

上映スケジュールはこちらをご覧下さい。

 

<鑑賞料金>
一般1700円、学生1400円、シニア1100円、高校生以下・会員1000円