港に灯がともる

2024年/119分/日本
◎監督・脚本:安達もじり◎脚本:川島天見◎音楽:世武裕子
◎出演:富田望生、伊藤万理華、青木柚、山之内すず、中川わさ美、MC NAM、田村健太郎、土村芳、渡辺真起子、山中崇、麻生祐未、甲本雅裕


公式HP→https://minatomo117.jp/

みんなもろい 街も、家族も、わたしの心も

阪神・淡路大震災の発生直後、灯は在日韓国人3世として神戸市長田区で生まれる。被災の記憶はなく、在日という自覚も薄い灯は、震災・家族・国籍について葛藤していた。悩みで心が壊れそうになりながらも、灯は居場所を見つけるために踏み出していくが……

阪神・淡路大震災から30年を迎え、公開される人間ドラマ。神戸に暮らす人々への膨大な取材を基に、震災発生直後に生まれた在日韓国人3世の女性の葛藤と成長を通して、心の復興を描く。監督は、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の安達もじり。富田望生が映画初主演を務める。

 

〈上映スケジュール〉

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★毎週日曜日・水曜日は日本語字幕付き上映になります

 

〈鑑賞料金〉

一般1900円、シニア1300円、会員・学生1200円、高校生以下・ハンディキャップ1000円
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