弟とアンドロイドと僕 |
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2020年/日本/94分
◎監督・脚本:阪本順治◎撮影:儀間眞悟◎照明:宗賢次郎◎録音:照井康政◎美術監督:原田満生◎美術:堀明元紀◎編集:普嶋信一◎音楽:安川午朗◎出演:豊川悦司、安藤政信、風祭ゆき、本田博太郎、片山友希、田村泰二郎、山本浩司、吉澤健
公式HP→https://movie.kinocinema.jp/works/otoutoandroidboku |
“究極の孤独”を描いた禁断の問題作 |
孤独なロボット工学者・桐生薫は幼い頃からずっと、自分が存在している実感を抱けないまま生きてきた。そしてその不安を打ち消すため、彼は古い洋館で、自分そっくりな「もうひとりの僕」のアンドロイド開発に没頭している。そんな彼のもとに、ずっと会っていなかった腹違いの弟が訪ねてくる。寝たきりの父親や駅で出会った謎の少女など様々な者たちが交錯する中、桐生と「もうひとりの僕」の間には、ある計画があった。阪本順治監督が豊川悦司を主演に迎え、「究極の孤独」を題材にオリジナル脚本で撮りあげた異色の人間ドラマ。 |
〈上映スケジュール〉
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〈鑑賞料金〉
一般1700円、シニア1200円、会員・学生1100円
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