プレーム兄貴、お城へ行く

2015年/インド/164分/ヒンディー語+英語字幕
◎監督・脚本:スーラジ・バルジャーティヤ 
◎音楽:ヒメーシュ・レシャミヤー
◎振付:アーメド・カーン、ムダサール・カーン、シャビーナ・カーン、ラーディカー・ラーオ、ヴィナイ・サプル
◎出演:サルマーン・カーン、ソーナム・カプール、ニール・ニティン・ムケーシュ、アヌパム・ケール、サンジャイ・ミシュラー
 

昨年開催のIFFJにてNO.1ヒットにして満足度・リピーター度もNO.1のインド映画が劇場公開!

プレーム(サルマーン・カーン)は明るくハツラツとした性格の劇団俳優。彼にはインドのプリンセス・マイティーリー(ソーナム・カプール)というあこがれの人がいた。数年前にボランティアキャンプで慰問に来ていた時に遠くから眺められただけで話したことはないが、いつかまたプリンセスに会いたいと願っていた。そんな彼にチャンスがやってくる。プリンセスがプレームが住む場所の近くの"プリータムプル"に訪問するというのだ。プレームは、親友を連れてプリンセスに会いに行こうと計画する。
プリータムプルには、プレームに姿がそっくりのユヴラージ・ビジャイ・シン(サルマーン・カーン2役)という王子が住んでいた。ビジャイはプリンセスの婚約者であった。プリータムプルを取り仕切る彼には母を別とする弟・妹たちがいたが、過去のある出来事やヴィジャイの頑固な性格のせいで多くの問題を抱えていた。ある日、彼の命を狙う者の策略で、大けがをしてしまう。
プリータムプルに訪れる前に手土産を買いに寄り道をするプレームたち。そこで、ビジャイの元で働く大臣に出会う。大臣はプレームの顔を見て、プレームを秘密裏に療養しているヴィジャイの身代わりとする計画を思いつく…。

上映スケジュールはこちらをご覧下さい。

 

<鑑賞料金>
一般1800円、学生1500円、シニア1100円、会員1000円