れいこいるか |
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2019年/日本/100分 |
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娘を亡くした夫婦の葛藤と回復を描いた感動作 |
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「苦役列車」や「化け猫あんずちゃん」の脚本のいまおかしんじ監督が、阪神淡路大震災で一人娘を亡くした夫婦の23年間の葛藤と絆を描いたヒューマンドラマ。1995年、神戸に暮らす伊智子と太助は、阪神淡路大震災で一人娘のれいこを亡くす。その後離婚した2人は、それぞれの生活をスタートさせ、淡々とした日常の中で徐々にれいこの死を受け入れていく。2018年、久しぶりに再会した伊智子と太助は、れいことの思い出の水族園へと向かう。伊智子役を関西演劇界で活躍し、本作が映画初主演となる武田暁。 |
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★2/1(土)15:20回上映後、舞台挨拶 〈鑑賞料金〉一般1600円、シニア1300円、会員・学生1200円、高校生以下・ハンディキャップ1000円 |