台北暮色 |
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2017年/台湾/107分 |
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現在の台北を描いたのは、エドワード・ヤン以来だ。ーホウ・シャオシェン |
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アパートに一人で暮らす若い女シュー。シューの階下に母親と住む青年リー。リーの母親の依頼でリフォームを請け負う中年男フォン。ある日、シューの飼っていたインコが逃げ出し、偶然居合わせたリーとフォン、そしてシューの三人で探すことに。孤独な三人の男女が緩く繋がる。そんな中、シューの過去が明らかになり…。巨匠・侯孝賢監督が「現代の台北を描いたのは、エドワード・ヤン以来」と絶賛した、新進気鋭の監督ホアン・シーによるスタイリッシュな作品。第54回金馬奨最優秀主演女優賞、第19回台北映画祭最優秀助演男優賞、最優秀新人賞、最優秀脚本賞、最優秀撮影賞 |
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◆上映スケジュールはこちらをご覧ください〈鑑賞料金〉一般1500円、学生・シニア1100円、会員1000円 |