映画はアリスから始まった |
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リュミエール兄弟がシネマトグラフを発明した<映画誕生の年>、1895年
その時、アリス・ギイは映画の“物語る力”に可能性を見出していた―! |
ハリウッドの映画製作システムの原型を作った世界で最初の女性映画監督アリス・ギイの生涯に迫るドキュメンタリー。世界初の劇映画『キャベツ畑の妖精』や、超大作『キリストの誕生』など監督・脚本家・プロデューサーとして1000以上もの作品を手がけ、クローズアップ、特殊効果、カラー映画、音の同期といった現在のスタンダードな映画製作技法を数多く開発したアリス・ギイ。リュミエール兄弟やジョルジュ・メリエスと並ぶ映画の先駆者でありながら、これまで映画史から忘れ去られてきた。ベン・キングズレー、ジュリー・デルピー、アニエス・バルダ、マーティン・スコセッシといった映画界の名だたる顔ぶれや、生前のアリス自身と彼女の親族へのインタビュー、フッテージ映像などを通し、その功績と人生を明らかにする。ナレーションはジョディ・フォスターが担当。 |
〈上映スケジュール〉
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〈鑑賞料金〉
一般1800円、シニア1200円、会員・学生1100円
※シネ・ヌーヴォXでの上映は一般料金1700円になります
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