生演奏付き上映会
ピアノーヴォVol.18 |

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いまから遡ること131年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第18弾!サイレント映画×鳥飼りょうの 「ピアノーヴォ」お楽しみください。
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裁判長 Prasidente
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(1919年/デンマーク/84分)
監督:カール・Th・ドライヤー
出演:ハルヴァーズ・ホーフエリート・ピオカール・マイヤー
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かつて捨てた娘を裁く苦悩
ドライヤーの記念すべき監替デビュー作 |
上流階級の青年カール・ヴィクトルは、父親から若き頃に犯した過ちを聞く。
それは平民の娘との恋の話で、身分違いの恋には破滅と後悔しか残らないというもの。
「低い階級の娘とは結婚するな」それが父との誓いであり遺言となった。30年後、裁判長となったカールは、自分の赤ん坊を殺したという若い女性を裁くことに。
その女性は、カールが父との誓いを守るために結婚を拒否した女との間に出来た娘で・・・。
巨匠カール・Th・ドライヤー監督のデビュー作。倫理観や人生観に揺れる重厚な物語に、ドライヤー自身が担当した舞台美術によって絵画的な美しさが加えられ、不思議な魅力をまとった作品となっている。
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鳥飼りょう(ピアノ)
サイレント映画の楽士。ピアノ、打楽器を演奏。
全ジャンルの映画に即興で伴奏をつけ、これまでに伴奏した作品数は800以上。国内外の映画祭や劇場等での伴奏付き上映に多数出演している。2018年、神戸発掘映画祭で行われたフィルムアルヒーフ・オーストリアの修復による『オーラックの手』デジタル復元最新版のワールド・プレミア上映で伴奏を担当。2021年、ピアノを常設する映画館を巡る全国ツアー「ピアノ×キネマ」を開催。同年より、国立映画アーカイブ主催の「サイレントシネマ・デイズ」にも出演。現在、最も上映会で演奏する楽士のうちの一人として関西を中心に活動している。無声映画振興会代表。
X(旧Twitter): @ryo_torikai Facebook: ryotorikai.music
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〈上映スケジュール〉
◆2026年2月27日(金)19:00
上映後トークあり
次回予定
2026年3月20日(金)
〈鑑賞料金〉
一般・シニア2200円、U30(30歳以下)・ハンディキャップ1400円、シネ・ヌーヴォ会員1600円
チケットは2/20(金)朝10時より窓口・オンラインで販売スタート
※招待券・回数券使用不可
オンラインチケットはこちら
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