〈ニヒル 天知茂〉1〜8|〈生誕百年石井輝男〉9〜18|〈新東宝が描く戦争の歴史〉19〜25|〈新東宝の神髄〉26〜40
〈新東宝チャンバラ祭り〉41〜45|〈涙、笑い、流れるヒットメドレー〉46〜53|〈文学作品などを映画化〉54〜60
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誕生から77年、異色の映画会社「新東宝」の全貌
新東宝 映画まつり
文芸映画、カルト、戦争大作、怪談からエログロまで!
異色の映画会社「新東宝」の多彩で多様な60本、この夏一挙上映!!
<新東宝とは>
1947年~1961年まで活動し、約800本の作品を製作・配給し、文芸・歌謡・時代劇から戦記・怪談・カルト作品に至るまで 幅広いジャンルの作品を世に送り出した新東宝。2000年代に入るまで 歴代観客動員数が1位だったといわれる「明治天皇と日露大戦争」を筆頭に、大蔵貢社長時代に作られたエログロ映画だけでなく、高峰秀子や田中絹代、原節子といった日本を代表する大女優が出演する作品や成瀬巳喜男、溝口健二、市川崑などの名監督の作品も多数製作。宇津井健、天知茂、菅原文太らはここからキャリアをスタートさせ、前田通子、三原葉子、万里昌代らの魅力的な女優も輩出した。