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吉永小百合の映画デビューは、1959年、松竹の生駒千里監督の『朝を呼ぶ口笛』だが、このとき彼女は14歳。だが、青春映画のスターとして輝き始めるのは、翌年、高校入学と同時に入った日活で、若杉光夫監督の『ガラスの中の少女』で主演してからだ。相手役は、のちに名コンビを謳われる浜田光夫。
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上野 昻志(批評家・映画評論家) |
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◀vol.22 |
vol.24▶ |
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吉永小百合の映画デビューは、1959年、松竹の生駒千里監督の『朝を呼ぶ口笛』だが、このとき彼女は14歳。だが、青春映画のスターとして輝き始めるのは、翌年、高校入学と同時に入った日活で、若杉光夫監督の『ガラスの中の少女』で主演してからだ。相手役は、のちに名コンビを謳われる浜田光夫。
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上野 昻志(批評家・映画評論家) |
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